夏祭り

ライフタイム上馬デイサービスセンターでは、恒例の夏祭りを行いました!

当日、デイルームはゲームや出店の縁日となり、ご利用者・ご家族ともどもお祭りを楽しみました。


毎年人気のゲームは”射的”

みなさん、的をねらう目が真剣です。

当日は、お囃子の生演奏で獅子舞も披露されました。地域のボランティアの皆さんにも支えられています。

 

終盤で盛り上がりを見せるのが”すいか割り”

今年のすいかは大きく立派なものを用意したので、割るのに苦労しました。

 

職員手作りのお神輿が登場して、いよいよお祭りは佳境に入ります。

 

最後はみんなで盆踊り。”炭坑節”と”東京音頭”を踊りました。

たどたどしい職員の踊りに対して、ベテランの先輩方は腰の入り方が違います。

いつもとは違う非日常、それでいて懐かしい縁日や盆踊りのリズムに、みなさん楽しんで過ごされました。

また来年の夏祭りも元気に迎えましょう!

 

年末お楽しみ会

ライフタイム上馬デイサービスセンターでは、毎年恒例の『年末お楽しみ会』を開催しました!

前半は、ご利用者のみなさんに得意な歌や演奏を披露してもらったり、書道やちぎり絵など、ご自身の作品を紹介していただく時間です。すべての作品をここでご紹介できないのが残念です。

皆さんお待ちかねの後半は、年に一度ここぞとばかりに職員が芸を披露します。

今年の出し物は『水戸黄門』。

それぞれの役に扮した職員たちと、主役の黄門様をご利用者さんが演じるステージです。

 

 

男性職員がバッチリと決めた町娘。果たして正体は?

 

寸劇の後は、お口直し?にボランティアの皆さんによる本格的なエンターテイメントの時間です。

日替わりで多くのボランティアさんに来ていただきました。

近隣の大学のソーシャルダンス部からはダンスの披露。

 

 

地域に伝わる『西山囃子』では、金獅子も登場します。

 

 

三味線の演奏は、プロ顔負けの腕前。

 

お楽しみ会の最後は、職員全員による合唱の披露。毎日夜遅くまで残って練習した成果の発表です!

今年も一年、有難うございました!

 

避難訓練実施

9月1日防災の日、ライフタイム上馬デイサービスセンターで避難訓練を行いました。緊急時の避難訓練は、年に2回行うことが義務付けられており、いざという時に慌てずにご利用者の安全を確保出来るよう、常に職員の意識を高めています。

 

今回は、厨房から出火したことを想定して、建物の外に避難するシュミレーション訓練を行いました。

 

厨房から出火した場合は玄関から外に避難することが危険なため、ベランダの非常口から外へ出ることを想定し、車いすが通れるスペースの確保など、日頃からの備えが大切であることを再確認しました。

また、地震などの大災害が起きた場合は、デイサービスセンター自体が地域の避難所になることも想定され、ご利用者の避難に加えて、職員の安全の確保、デイサービスとしての地域における役割など、これからも検討していきたい課題です。