8月15日～17日の3日間、ライフタイム国立デイサービスセンターでは、恒例の夏祭りを開催しました！

毎年、職員が趣向を凝らした屋台やゲームの出店を”手作り”で製作し、ご利用者さんをおもてなしします。

 

今年の屋台の目玉は、『トムヤムクン』。デイルームで本格的なタイの料理を味わっていただきました！

 

魚介で出汁を取るところから本格的です。ご利用者の多くは初めて食べる味です。おかわりする方も続出しました！

 

 

ブロマイド屋さんの「なつかしや」。往年の大スターのブロマイドは”くじ”にもなっており、当たりが出れば、お祭りで使えるオリジナル通貨がもらえます。

 

 

相談室は、紙芝居小屋に早変わり！1日3回の公演はすべて満席です！

 

おしるこの屋台で看板娘を務めていただいたのは、92歳のご利用者さんです。

「今日は３０杯も売れたわ！」と誇らしげでした。

 

祭りの最後は”盆踊り”。「炭坑節」をみんなで踊りました。曲が流れるとみなさん身体が自然に動きます。

 

初日に参加された利用者のご家族が、この夏祭りの風景を写真におさめ、立派なリーフレットにして、最終日に持ってきてくださいました。

 

 

文字通り”お祭り騒ぎ”の３日間でしたが、事故もなく、みなさん童心に帰って楽しんでもらえたようです。

最終日が終わると、職員たちはもう来年の夏祭りの構想を描き始めます！